幼少期 矯正治療で 嫌な経験をした 保護者の方へ

投稿日:2017年3月27日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし

わだち歯科クリニックはできる限り 取り外し式 矯正装置 を使用して、子供の歯並びを治しています

 

 

保護者の方の中には、幼少期に矯正治療を実際していた方も、話をいろいろ伺うと時々いらっしゃいます(当然ですよね)。

 

そういう方に矯正治療の感想を聞くと、あまりいい話を聞きません。

 

「大変だった」

「痛かった」

「不自由だった」

「永久歯を抜かれて嫌だった」

「大変な思いをしたのに後戻りしてしまった」

「自分の子供にはやらせたくない・・・」

 

 

もちろん矯正治療をした全員の方がそう思っているわけではありません。子ども時代に矯正治療をして歯並びがきれいになって満足している方もいます。

 

 

昔と今は 違います

 

30年以上前だと矯正治療= 歯に針金(ワイヤーを)つけて治す 治療がほとんどでした。

 

ですが今は違います。

 

同じような針金(ワイヤー)をつける矯正治療は無いわけではありません。そういう方法で治すこともありますし、逆にそういう方法でしか治せないことも多々あります。

 

でも仮にそういうワイヤーでの矯正治療となったとしても、使用するワイヤーの性質は格段に向上しています。

 

なので「昔ワイヤーを使って自分自身が矯正治療をしたけど・・・・」、と否定的に思われていたとしてもその頃よりは矯正治療を受けるお子様が楽に済むことも、決して少なくはありません。

 

さらに現在では、過去のワイヤーでの矯正治療の結果を踏まえて、取り外し式の矯正装置もいろいろな種類が出てきています(取り外し式矯正装置は主にヨーロッパの方で用いられているようです)。

 

 

過去に矯正治療でつらい経験をした保護者の方にお願いです

 

ここまでに述べたように、昔と現在とでは矯正治療も大きな進歩を成し遂げています。

 

ですので、過去に自分自身がつらい経験をしたとしても、お子様に矯正治療をすることを躊躇せずに、歯並びが気になるのなら、まずは近隣の歯科医院で相談をしてみてはいかがでしょうか。

 

矯正治療の開始が遅れてしまった結果、本来なら固定式の矯正装置ではなく取り外し式のもので改善できるものが難しい症状になってしまうことだってあります

 

あと、保護者の方の過去の経験をお子様に植え付けないで上げて下さい。

 

「矯正治療は痛いよ」

「しゃべりづらいよ」

「ご飯が食べにくくなるよ」

「笑った時、みっともないよ」

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しつこいですが、昔と今とでは矯正治療方法は大きく変わってきていますし、矯正装置もたくさんあります。

 

それぞれの方法・装置に利点・欠点・適応症がありますので、お子様や保護者の方の希望通りの装置・矯正方法で行えるわけでは決してありませんが、もしお子様の歯並びが気になるのなら、近隣の歯科医院に話だけでも聞きに行ってみて下さい。

 

できる事なら、早めに・・・。

 

「もっと早く来てくれれば簡単に済んだのに・・・」とならないうちに受診することが、何よりお子様にとって一番楽になるはずです

 

 

おまけです。

ブラックボード更新しました。

 

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