歯を守るために、日常生活で守って欲しい5つのルール

投稿日:2018年5月7日

カテゴリ:大人向けの歯のお話 子供の歯と歯ならびのおはなし

今日は、子供の歯を守るため(虫歯にしないため)に、日常生活で守って欲しい(ぜひ身につけて欲しい)ルールを書いてみたいと思います。

 

ぜひ小さい子供の頃から覚えさせてください。

 

年齢が小さければ小さいほど身につけさせてしまうことは簡単だと思います。

 

そしてぜひ、お子様だけでなく保護者の方も一緒に、ご家族全員で習慣を変えてみてください。

 

 

ご家族全員で身につけて欲しいルール

 

是非ご家族で身につけて欲しいルールは次の5つです。

 

①おやつ(間食)は規則正しい時間に食べる

②ジュースのペットボトルを常時持ち歩かない

③寝る前の歯磨きはかかさず、1日のうちで一番しっかり時間をかける

④フッ素配合の歯磨き剤を使用する

⑤寝る前に砂糖を食べない。歯磨きした後に食べてしまったら、もう一度歯を磨く

 

「難しい」「大変」

 

って感じました??

 

そう思われた方もいるかもしれませんね。

 

でも、甘いものを絶対食べないで下さい!とは一切言っていない  ことに気付いていただけましたでしょうか?

 

砂糖を含めた糖分を食べる時間を制限することを心がけて欲しいという意味を込めた5つのお願いになっています。

 

お口の中が酸性になると、その酸が歯を溶かして虫歯ができてしまいます。

 

なので、酸性である時間をコントロールするように工夫をしてほしいと思っています。

 

もうひとつ、虫歯は口の中が乾燥しているとできやすくなります。

 

寝ている間は、お口が乾燥しやすくなります。

 

なので寝ている間口の中に砂糖(糖質)がある状態だと、口の中も乾燥しているためより一層虫歯になりやすくなってしまいます。

 

ですから寝る前はしっかり歯を磨いて、お口の中の細菌の数を減らすことを心がけて下さい。

 

だから寝る前と寝た後つまり朝の、合計一日2回は歯を磨いてほしいですし、小さなお子様の場合は保護者の方の仕上げ磨きをするようにしていただきたいと当院では考えています。

 

習慣となればそんなに難しくはありません。

 

しつこいですが、砂糖が使われているケーキを食べないで下さい、と言っているわけではありません。

 

美味しいケーキやお菓子を食べることも、楽しみのひとつです。

 

その楽しみをいつまでも自分の歯で味わうことができ、楽しみ続けることができるように、健康を維持するための習慣づけと捉えて①~⑤を意識してみて下さい。

 

そして1つでも多くの項目を意識せずに習慣化できたらその先の口の中の健康、その先の身体全身の健康が大きく変わると思います。

 

人によっては現時点で5つ全てできている方もいらっしゃるかもしれません。

 

また人によっては少し意識するだけで、そんなに苦労することなく変えられる方もいらっしゃる人も少なくないはずです。

 

でも、中には簡単ではない人もいると思います。

 

「毎日ペットボトル持ち歩いている・・・」

 

なんて人もいると思います。

 

でも完全に0にはできなくても、ぜひ0に近づけていく努力や工夫をしてみて下さい。

 

間違いなく大きき変わりますよ。

 

 

良ければ参考にしてくださいね。