仕上げ磨きは いつまでするの?

投稿日:2018年2月23日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし

前回のブログで子供(と言っても赤ちゃんかもしれませんが)の仕上げ磨きについて書いたので、今日ももう少し仕上げ磨きについて書かせていただきます。

 

 

「子供の仕上げ磨きって何歳までやったほうがいいんですか??」

 

 

ボクは小学生のうちは保護者の方に仕上げ磨きをしてもらった方がいい、と思っています。

 

磨き残しがお子様本人のブラッシングである程度コントロールできる場合(つまりお子様自身でそこそこ磨けている場合)は小学高中学年(3~4年)くらいまででいいかもしれません。

 

ただその頻度や回数は、お子様ごとに大きく変わってくると思います。

 

赤ちゃん~幼稚園児のように、まだほとんどのお子様が年齢的に自分自身で仕上げ磨きが上手にできない場合は、できれば毎食ごと(最低でも朝と寝る前)に仕上げ磨きをしてあげて下さい。

 

ただし小学校に入ると、お子様自身の歯ブラシにも大きく差が出てきます。

 

自分一人で上手に磨くことができる子。

 

10秒くらいで歯ブラシが終わってしまう子。

 

お母さんに言われなければ歯を磨かない子。

 

当然上記の3人のお子様では磨き残しの量も違うはずです。となると、保護者の方の仕上げ磨きの回数や力の入れ方も違ってくるのではないでしょうか。

 

保護者の方も、家事に育児に毎日大変です。なので、お子様ご自身でそれなりに磨き残しを除去できる場合は、仕上げ磨きの回数も少なくしてもらって構わないと思います。週1~2回程度でもいい事もあるでしょう。

 

ただ、磨き残しが非常に多いお子様の場合は、可能なら1日1回は確認していただきたいのが本音です。

 

お子様ごとに歯並びも違います。なので、お子様ごとに磨き残しの量も違いますし、磨けていない場所も違います。

 

歯並びが良くない場所=歯ブラシをしにくい(歯ブラシを当てにくい)場所です。

 

つまり、歯並びが悪いと磨き残しはたまりやすいという傾向は、間違いなくあります。

 

なので歯並びを治すことが、虫歯になりにくくすることにもつながることも、非常に多いんですよ。

 

 

話がそれてしまいましたが、定期的に歯科医院で磨き残しがたまっている場所をチェックや指導は受けて下さいね。

 

定期的に説明を受けることで、お子様本人も保護者の方もどこを注意して磨けばいいのかが分かります。

 

どうしてもお忙しい保護者の方でも、そこだけを仕上げ磨きをすることならできることもあるのでは、と思うのですがいかがでしょうか。

 

何か1つでも参考にして下されば嬉しく思います。

 

今日は、この辺で・・・。