赤ちゃんの仕上げ磨き の提案
投稿日:2019年10月24日
カテゴリ:子供の歯と歯並びのお話 赤ちゃん子育てヒント
小さい子供ちゃんの仕上げ磨きって大変ですよね。
仕上げ磨きのやり方は保護者の方ごとに違うと思います。
最初に子供に歯ブラシをさせて(持たせて)見よう見まねでやらせた後に、保護者の方が行う方もいらっしゃると思いますし、最初から保護者の方が行う場合もあるでしょう。
今回は、最初に子供が行い、その後に仕上げ磨きを保護者の方がするパターンでのご提案です。
子供に歯ブラシさせると、あっという間に歯ブラシの毛 広がりませんか??
低年齢の子供になるほど、歯ブラシをしながら咬んでしまったりします。
歯ブラシを嫌がって咬んでしまうこともあれば、歯ブラシを咬んで遊んでしまうこともありますよね。
その結果、歯ブラシの毛先が広がってしまいます。
その毛先が広がった歯ブラシで仕上げ磨きをしていませんか?
毛が広がっていない歯ブラシと広がってしまってる歯ブラシとでは、どちらが仕上げ磨きがしやすいでしょうか。
どちらが汚れを落としやすいと思いますか?
どちらが細かい部分に歯ブラシを当てやすいと思いますか??
わだち歯科クリニックからの提案です ♬♪
子供が自分で使う歯ブラシと保護者の方が仕上げ磨きで使う歯ブラシを別々にしてみませんか?
つまり歯ブラシを2種類用意するということです。
そのほうが仕上げ磨きはしやすくなりますし、プラークコントロールのことを考えても絶対にいいと思います。
子供が歯ブラシした後に、そのままそのブラシでお母さんが仕上げ磨きをするという固定観念を一度外してみませんか?
(わだち歯科クリニックの特徴①)
0歳から通っている赤ちゃんたくさんいます
_泣いて口を開けてくれない子供の扱いにも慣れています。
(わだち歯科クリニックの特徴②)
3歳までに歯科医院の定期検診を習慣化することを勧めています
_3歳までに歯科医院に定期的に通う習慣をつけると、その先虫歯になるなるリスクが大幅に減ります。
(わだち歯科クリニックの特徴③)
離乳食のアドバイスもさせていただきます
_希望される方は遠慮なくおっしゃって下さい。
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