指しゃぶりをやめさせた方がいい時期

投稿日:2018年10月31日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし

今日は指しゃぶりについて書いてみたいと思います。

 

最近の保護者の方は意識が高い方が多いからか、指しゃぶりのやりすぎが歯並びに影響を及ぼすことをご存知の方も多いと感じています。

 

そのためか、1~3歳でフッ素塗布や口の中のチェック(健診)で当院にお見えになる保護者の方からも、指しゃぶりについては非常によく質問を受けます。

 

 

 

3歳くらいまでは様子を見ていてもいいことがほとんどです

 

赤ちゃんは吸啜(きゅうてつ)反射と言われる反射反応を生まれつき持っています。

 

胎児をエコーで見ると、お母さんのお腹の中で指を吸っている姿が観察されることも時々あり、生まれたときには既に指に吸いダコができている子もいるそうです。

 

この反射が弱まるのが生後2~3ヵ月頃です。そしてそのために指しゃぶり(非栄養的吸啜行動)が起こり始めるとも言われています。

 

指しゃぶりをするということは、口と指という感覚の鋭い部位を刺激しあって、その後の運動機能や感覚機能を発達させる役割があるとも言われています。

 

指しゃぶりが多く見られるのは生後3ヶ月~5歳で、3歳頃のお子様には4人に1人くらいの割合で見られるという報告もあります。

 

理由は不安や緊張、退屈などの解消といわれています。

 

長期間続ければ続けるほど歯並びに影響が出る可能性が高くなります。出っ歯になっていくおそれがあります。

 

それでは、いつ頃までにやめさせた方がいいのでしょうか???

 

 

 

指しゃぶりについては、小さいうちは強引にやめさせなくてもいいと思います。

 

指をしゃぶることが離乳食や歯磨きを始める準備にもなっているという説もあります。

 

それに前歯だけのうちは指しゃぶりが歯並びに影響することはほとんどありません。

 

ただし、乳歯が全て生えそろった3歳頃を過ぎても長時間指しゃぶりをしている場合は要注意です。

 

歯並びやかみ合わせに悪影響を及ぼします。

 

3歳を過ぎても頻繁に指しゃぶりをしているお子様は、一度近隣の歯科医院を受診して診てもらうと良いと思います。

 

よければ参考にしてくださいね。

 

 

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