歯科医院でのプロフェッショナルケア

投稿日:2016年11月14日

カテゴリ:大人向けの歯のお話

プラークコントロールとは、口のなかのプラークを良い菌が多い状態に保つことだと、わだち歯科クリニックでは考えています。

 

プラークコントロール=セルフケア+プロフェッショナルケア

 

歯のケア(口の中のケア)には2種類あります。

 

ご自宅で皆さんが行うセルフケアと、歯科医院で歯科衛生士が(場合によっては歯科医師が)中心に行うプロフェッショナルケアの2種類です

 

歯の表面にこびりついたバイオフィルムや歯石は、ご自宅でのセルフケア、例えば歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスなどでは除去できません。

 

これらの強固な(長期間放置された)汚れには、歯科医院で行うスケーリング(歯石取り)やPMTC(歯の表面のバイオフィルムを取り除くお掃除です)などのプロフェッショナルケアが必要になります。

 

セルフケアしかしていない方へ

 

セルフケアしかしていない方、つまり定期的に歯科医院で歯の掃除をしていない方のことです。

 

ぜひ定期的にプロフェッショナルケアを受けて、口の中や歯の表面の細菌叢をいい状態に保ちませんか?

 

歯周病の原因菌の増殖を抑え、歯の表面に細菌が付着しにくくすることで、歯周病の進行を抑制することができます。

 

プラークコントロールに終わりはありません

 

プラークコントロールは、虫歯治療が終わった後も虫歯の再発を防ぐためにずっと継続して行う処置です。

 

ずっと、とは一生涯です。

 

虫歯ができてしまい歯科医院を訪れた方はなおさら継続したプロフェッショナルケアが必須です。

 

削ったり詰めたり、銀歯をかぶせたりといった治療は、痛みや腫れ、食事の時に物が咬めないなどの症状を一時的に改善はしてくれますが、細菌感染といった根本的な原因にはほとんどアプローチ(治療介入)できていません。

 

歯ぐきが腫れた、歯石を取ってほしい、口臭が気になる、歯磨きをすると出血する、などはほとんどが歯周病が原因です。

 

歯科医院でそれらの治療を進め、歯科医師から終了と言われたとしても、安心はできません。

 

プラークコントロールに改善が無ければ、いずれ必ず同じ症状が再発します。また治療前と同じ生活習慣を続けていけば再発します。

 

つまり日頃からプラークをつくらせない生活をする(磨き残しをためない)、ということを心がけることが重要です。

 

砂糖など甘い物の摂りすぎは口の中を酸性にして、細菌の繁殖を促します。

 

また糖尿病など、歯周病の悪化につながる生活習慣病のコントロールも不可欠です。バランスのとれた食事と適度な運動、ストレスをためすぎないようにすることなどが、全身の健康とともに歯の健康にもつながります。

 

~ご家族でプロフェッショナルケア 受ける習慣をつけませんか?~

 

 

 

おまけです。

ブラックボード更新しました。

 

img_4718_r

よろしければクリックして見てみて下さいね。

 

 

 


■ 他の記事を読む■