歯周病ってどんな病気?治せるの??

投稿日:2018年12月7日

カテゴリ:大人向けの歯のお話

今日は歯周病について書いてみます。

 

当院のHPでおそらく子供の歯並びの話と同じくらい、よく書いているテーマだと思います。

 

でも一人でも多くの方に(地域の皆様に)知ってほしいことなんです。

 

 

ちなみにですが、歯周病と歯槽膿漏はほとんど同じ意味です(厳密にいえば違う部分もありますが)。

 

昔は歯槽膿漏と言っていたものを最近では歯周病と呼んでいるような風潮なので、以下歯周病と表記していきます。

 

歯周病が怖いのは、初期・中期には症状をほとんど感じることが無く(自覚症状が無く)、症状がどんどん進んでしまう ことです。

 

痛みや腫れなどの症状が出てくるのは、残念ながら末期になってから で、それまではほとんど自覚症状ありません。

 

これが歯周病の最大の特徴で、また一番恐いところです。

 

 

歯周病ってどんな病気?

 

歯周病は歯周病の原因となる細菌の感染によって引き起こされる炎症疾患です。

 

歯と歯ぐきの境目(歯肉溝といいます)の清掃が不充分だと、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢・プラークの蓄積)、歯ぐきの辺縁が「炎症」を起こして赤くなったり、腫れたりします。

 

この段階できれいに歯垢・プラークを取り除けば良いのですが、進行すると歯と歯ぐきの境目が深くなり(これを歯周ポケットと言います。テレビコマーシャルで聞いたことある方もいらっしゃるのではないでしょうか)、歯周ポケットが深くなればなるほど歯を支える土台(歯槽骨)が溶けていってしまいます。

 

その結果、歯がグラグラするようになり、最後は抜歯をしなければならなくなったり、自然に歯がポロっと抜け落ちてしまいます。

 

 

歯周病はどう治療(予防)していくの?

 

現在では歯周病は、予防でき治療も可能です。

 

大切なのは予防、診断、治療、そして歯科検診(定期的なメンテナンス)です。

 

歯周病治療は急速な進歩を遂げました。 以前は「治せない疾患」とさえ言われていた時代もありましたが、現在では進行を阻止することが可能となっています。

 

まず、先ほど書いたように歯周病の原因は歯垢(プラーク)ですから、それをためない、量を増やさないことが基本です。

 

 

そのためには・・・

 

まずは毎日正しい歯磨きを行いましょう。

 

歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておく事が何より大切なことです。

 

そして歯ぐきの中まで入っている歯石を歯科医院で完全に取り除いてもらってください。

 

さらに根の表面を滑らかにしてもらい、炎症を引き起こす細菌を徹底的に除去までしてもらえれば、さらに良いです。

 

口の中の健康維持のため、歯科衛生士による専門的なクリーニングなどのメインテナンスを定期的に受けてくださいね。

 

 

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(わだち歯科クリニックの特徴①)

予防を中心とした歯科医院_他院では治療をするような歯でも、当院なら治療せずに様子を見ていくことができるかもしれませんよ。

 

(わだち歯科クリニックの特徴②)

0歳から通える・家族全員で通える歯科医院_1年に2~3回だけ、家族全員で歯科医院で健診しませんか?

 

(わだち歯科クリニックの特徴③)

その方にあった予防方法を提案します_理想ばかり追求したような、患者さんが実践することが難しすぎることばかり提案するような歯科医院ではありません。