予防先進国との違い ~フッ素・歯科医院のかかり方~

投稿日:2016年3月30日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし

12歳児のお子様の中で、口の中にできてしまった平均虫歯数は10年20年前より格段に減少しています。

ですが世界の予防先進国(スウェーデンなど)に比べればまだまだ多い現状です。

何が違うのでしょうか?

実はフッ素の利用の仕方が違うのです。

先進国ではフッ素が水道水に添加されている国も多く、積極的にフッ素を有効利用して歯の質の強化を図ることで虫歯予防に取り組んでいます。

また他の先進国では、日本人の場合何か気になることが出てきたら歯科医院に行く方が多いのですが、それとは違い保険制度の違いもあるからだと思いますが、 定期的に歯科医院へ通うことで、新しい虫歯ができていないか、経過観察中の虫歯は治療が必要な段階まで進行していないかの確認を行い、適切な歯のクリーニ ングや歯磨き指導を受けたりしています。

またお子様の中には、虫歯は無くても歯肉炎のあるお子様も多くみられます。

歯磨きの時に歯ぐきから出血する場合は要注意です。

そういう場合は歯を1本ずつ磨くことを今以上に意識してください。

そして早いうちにかかりつけの歯科医院で歯石取りや、お口の中に応じたブラッシング指導を受けて下さい。

よければ参考にして下さいね。