小児矯正

    小児矯正治療に関心を持っている親御さんへ

    愛知県丹羽郡扶桑町の歯医者・わだち歯科クリニックの、小児矯正治療

    歯列矯正治療は、お子さんの将来の健康と自信につながる素晴らしい投資です。
    歯並びが整っていることは、見た目の美しさだけでなく、食事の噛みやすさ、発音の正確さ、口腔の健康にも大きな影響を与えます。子どもの成長期に歯並びを改善することは、将来の歯の健康を守り、自信を育む一助となります。

    歯列矯正治療は子どものうちに受けることで、より効果的で短期間で結果を得ることができます。また、子どもの頃に治療を受けることで、将来の歯のトラブルや健康リスクを減少させることができます。

    親御さんが子どもの将来を考え、歯並びに関する懸念を持っているのであれば、小児矯正治療の選択肢を検討することは非常に価値があります。専門医師と相談し、最適な治療プランを立ててください。お子さんの健康と幸せをサポートする大切な一歩となるでしょう。

     

    4人に3人の子供が不正咬合(歯列不正)なのです…

    愛知県丹羽郡扶桑町の歯医者・わだち歯科クリニックの、小児矯正治療

    わだち歯科クリニックでは、お子様の歯並びを改善するために「小児矯正治療」を専門に行っています。
    この治療は、小学校低学年のお子様を対象とし、2年間で歯並びを改善することを目指しています。
    お子様に負担をかけずに治療を受けていただくため、取り外し可能な装置を主に使用しています。
    ここからは当院の行っているマイオブレース矯正(機能的マウスピース装置による矯正治療)についてご紹介いたします。

     

    マイオブレース矯正治療(機能的マウスピース装置による矯正治療)

    愛知県丹羽郡扶桑町の歯医者・わだち歯科クリニックの、小児矯正治療

    マイオブレース矯正治療(機能的マウスピース装置による矯正治療)は、子供の歯並びを改善するための新しい矯正方法で、通常は5歳から7歳くらいの子供に対して行われます。
    この治療方法は、歯並びの悪化の原因にアプローチし、オーストラリアで開発されたマウスピース型の矯正装置を使用した治療システムです。

    口の周りの筋肉(口腔周囲筋)を適切に成長させ、歯並びを正常に調整していきます。

     

    歯を抜かない
    歯を抜く必要がないため、歯の本数を減らすことなく治療が行えます。


    ブラケットやリテーナーを使用しない
    従来の矯正治療に比べて、ブラケットやリテーナーを使用しないため、装置が目立たず、快適に治療を受けられます。


    悪い歯並びに後戻りしにくい
    マイオブレース矯正治療は歯並びを改善するだけでなく、その結果を持続させることができます。


    きれいな顔立ちを手に入れることができる
    口腔周囲筋の正しい成長を促すことで、美しい顔立ちも実現できる可能性があります。

    愛知県丹羽郡扶桑町の歯医者・わだち歯科クリニックの小児矯正専門サイト

     

    床矯正(拡大床)治療

    愛知県丹羽郡扶桑町の歯医者・わだち歯科クリニックの、小児矯正治療

    床矯正装置は、お子様がご自身で取り外し可能な入れ歯のような装置で、家庭で保護者の協力を得てアゴの骨を拡大していきます。拡大の方法は簡単で、通常は痛みを伴いません。
    この装置は違和感が少なく、拡大力も強すぎないため、ほとんどの場合、痛みをほとんど感じずに快適に矯正治療を進めることができます。

    装置は1日に1~2時間程度と就寝時に装着し、治療の進行に応じて装置の大きさを調整することがあります。
    ただし、取り外し可能な装置は、装着時間を守ることが非常に重要です。
    装置が適切に装着されない場合、効果的な治療結果を得ることが難しいことがあります。
    また、無意識のうちに装置が外れることもあるため、ご家族のサポートが必要です。歯並びの改善を目指して、一緒に取り組んでいきましょう。

    一般的に、床矯正治療を始める理想的なタイミングは、お子様が3番目の乳歯(乳犬歯)を持つ段階で治療を開始し、3番目の乳歯が永久歯に生え変わる時に治療を終えることがベストとされています。
    このタイミングは、お子様の歯並びを改善し、顎の成長をサポートするのに最適な時期です。

     

    口腔機能発達不全症

    愛知県丹羽郡扶桑町の歯医者・わだち歯科クリニックの、小児矯正治療

    お口がポカンと開いている

    発音が良くない

    指しゃぶりが治らない

    食べるのが遅く、なかなか飲み込めない

    お口から食べ物がこぼれる

    発音、しゃべり方がおかしい

    日常的にいびきをかいている

    日常で気になるお子さまの症状はありませんか?
    それはもしかしたら「口腔機能発達不全症(こうくうきのうはったつふぜんしょう)」という病気かもしれません。

    口腔機能発達不全症とは

    食べる・話す・呼吸する…といった、お口周りの重要な機能において発達の遅れが見られる状態を指します。
    口腔機能発達不全症が発生すると、正常な成長と発育に支障をきたす可能性があり、そのためには適切なケアと治療が必要です。

     

    口腔機能発達不全症に関するリスク

    愛知県丹羽郡扶桑町の歯医者・わだち歯科クリニックの、小児矯正治療

    お口周りの筋肉や顎の骨の成長に影響を及ぼす可能性があり、それによって顎の骨が小さくなったり、歯並びが悪くなったり、鼻腔や気道が狭くなったり、顔の形が歪んだりするリスクが存在します。
    これらの影響はお子様の将来において大きなデメリットとなる可能性があるため、予防と早期の対処が重要です。

    口腔機能発達不全症が心配な場合は、わだち歯科クリニックで診断を受けることをお勧めします。
    この症状は見落としやすく、お子様の仕草や食べ方、しゃべり方に注意が必要です。
    少しでも気になる兆候があれば、当院にご相談いただければと思います。

     

    江南市・犬山市でお子様の歯並びにお悩みの方は、ぜひ扶桑駅から車で5分のわだち歯科クリニックまでご相談下さい。
    治療費、治療期間、治療や装置の選択肢、痛みなど、不安なことはなんでも相談できますので、ぜひお気軽に活用してください。
    スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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