こんな場合のホワイトニングは 要相談!!

投稿日:2018年8月24日

カテゴリ:ホワイトニングコラム

時々ブログでホワイトニングについては書いていますが、今回はいつものホワイトニングのブログとは違い、あまりホワイトニングをしない方がいい場合(しないほうがいいかもしれない方)について書いてみたいと思います。

 

ホワイトニングについて興味がある方、または検討している方でも以下の項目に当てはまる場合は、ぜひ一度かかりつけの歯科医院できちんと相談をして決めて下さいね。

 

 

①大きな虫歯がある場合

 

 

虫歯の位置や大きさによっては、すぐにホワイトニングができない場合があります。

 

先に虫歯治療を優先する必要があることも多々あります。

 

ただその場合は、虫歯治療が終了すればその後にホワイトニングをしていくことはもちろん可能です。

 

 

②妊娠中および授乳中の方

 

 

妊娠中、授乳中の時期はあまりホワイトニングをしない方がいいと言われています。

 

それでもどうしてもと希望される場合は、主治医の先生と妊娠中または授乳と伝えたうえで、きちんと相談して決めて下さい。

 

 

③未成年の方

 

 

まず先に歯の構造から説明させていただきますね。

 

歯は一番外側に半透明のエナメル質があり、その内側に象牙色をした象牙質があり、その中心に神経が通っています。

 

エナメル質の厚さには個人差があり、薄い人もいれば、厚い人もいます。

 

半透明のエナメル質を通して見える象牙質の色が、歯の色として見えてきます。

 

エナメル質をケアしてあげることが歯全体を守ることになり、そして健康な白く輝きのある歯を作ることができるようになります。

 

そのエナメル質ですが、16歳以下の若い人の歯は、エナメル質が形成されている途中で組織がまだ柔らかいので、この時期はホワイト二ングをするのは避けたほうがよいと当院では考えています。

 

 

④抗生物質などの薬剤によって歯が変色している方

 

 

ホワイトニングが禁忌ではないのですが、幼少期に使われた飲み薬が原因で歯が変色してしまっている(全体的に灰色または茶色っぽくなっています)方がいらっしゃいます。

 

その場合は、ホワイトニングをしてもなかなか白くならなかったり、白くするのに回数が複数回必要になることもあります。

 

歯科医院によって取り扱うホワイトニングの種類は異なりますので、ホワイトニング希望の場合は、しっかりと施術前にカウンセリングを受けて相談して下さい。

 

 

ホワイトニングについて

 

ホワイトニング = 若い女性の方が行うもの、では決してありません。

 

ホワイトニングはお口の中からできる簡単なアンチエイジング、と言っても過言ではありません。

 

歯が白くなると今までのイメージが大きく変わることも少なくないので、もし多少でもホワイトニングについて関心があれば、是非近隣の歯科医院へ話だけでも聞きに行ってみて下さい。

 

納得いく説明を説明を受けたうえでホワイトニングを行ってみるかどうかを、ゆっくり考えてみてはいかがでしょうか。