砂糖の害

投稿日:2018年4月6日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし 赤ちゃん子育てヒント 食と栄養・サプリメントコラム

※今日のブログは、過去のものを加筆修正したものです。

 

 

歯科医師だから、砂糖が虫歯の原因になるからやめましょう(減らしましょう)と言っているだけではないんです!!

 

砂糖は、糖尿病に関係することはご存知だと思いますが、高血圧など様々な慢性疾患の原因にもなるんです。

 

砂糖には中毒性があります。

 

タバコやアルコールは吸い過ぎる、飲みすぎるとやめられないと言いますよね。

 

実は、砂糖にはタバコやアルコール以上に中毒性があります。

 

摂ればとるほど常習化してしまいます。

 

そして多くの方が砂糖に中毒性がある、タバコやアルコール以上に中毒性があることを知りません

 

完全な砂糖絶ち(シュガーカット)は難しいと思います。

 

ですがぜひ一度考えていただいて、無理のない範囲でもシュガーコントロールはすべきではないでしょうか。

 

こういう事実を知ったうえで食べ物を考えてほしいと、本当に思います。

 

知らないことが一番残念なことです。

 

知ったうえでどうするかはその方々の考え方・価値観だと思います。

 

 

虫歯になりにくい子=3歳までの子育てが大切です

 

お子様の場合、3歳まではできる限り砂糖を取る機会を少なくしたほうが良いと考えています。

 

3歳までに甘いモノの喜びを覚えてしまうと、将来的にも甘いモノ好きの人間になる傾向が高いです。

 

ボクの知り合いの歯科衛生士さんの方で、自分の子供に3歳まで徹底的に砂糖(特にお菓子・ジュース)を与えないようにしていた方もいらっしゃいました。

 

ちなみにその方のお子様、男の子も女の子もいるのですが、2人とも今でも(2人とも今では中学生になっていると思います)お菓子やジュースにほとんど関心が無いようです。

 

完全に甘いお菓子やジュースを口にさせない、とするのは非常に難しいと思います。

 

お母様が気にしていても、おじいちゃんおばあちゃんが与えてしまう、とかママ友の集まりでお菓子を持ち寄るから・・・とか(笑)。

 

与える場所・与えない場所をしっかり決めておくのもいい方法だと思います。

 

おじいちゃんおばあちゃんの家やママ友の集まりの時は食べるけど家では与えない、とか週末だけは家族で食べるとか・・・。

 

食べた後必ずお茶を飲むのもおススメです。

 

もちろん、食べた後に歯を磨かせることができればさらに良いです。

 

砂糖があまり良くないとは分かっていても、皆様それぞれ考え方や家庭環境なども違い、全く与えないとするのは現代ではとても難しいとは思いますが、良ければ是非参考にしてやってくださいね。

 

 

おまけ ~皮膚のかゆみと砂糖~

 

小児の皮膚トラブルはアレルギーももちろんあるかもしれませんが、それ以外に栄養不足が原因であることも多くみられます。

 

アトピーやニキビ、かゆみの原因がタンパク質やビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、亜鉛、鉄のどれか(もしくはいくつか)が不足しているからかもしれません。

 

あと、忘れてはいけないのが血糖値の変動。

 

血糖値の変動が大きいと、強烈なかゆみの原因になります

 

皮膚科の軟膏や栄養補給のためのサプリメントにいきなり頼らず、まずは食べているものの見直しをすることもおススメです。

 

甘いもの・砂糖(糖質)を減らすだけで改善があることも大いにあり得ます(炭水化物も含みます)。

 

お子様全てに当てはまるわけではありませんが、試してみる価値は大いにあります。

 

良ければ参考にして下さいね。

 

 

今日は、この辺で(^_^)/~