歯科医院へ子供を連れてくる、保護者の方へ

投稿日:2018年1月29日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし 院長の独り言

当院にはおかげさまで地域のたくさんの子供が来院して下さってます。

 

・健診やフッ素塗布

矯正治療歯並びの相談

・虫歯治療

・転んで口の中を怪我した外傷の子

・赤ちゃん

 

お母さんの言うことがしっかりと分かる年齢のお子様(コミュニケーションがしっかりと取れる子)には、どうか《嘘》をついて歯科医院に連れて来ないで下さい。

 

「今日は歯医者さんで痛いことしないから」

「何もしないよ」

保護者の方が次回歯科医院で行うことを分かっているのなら、そういう場合はきちんと貴方の大切な子供に向き合って、きちんと話をしてください。

 

それが親子で向き合う、ということであるはずです。

 

「虫歯ができても歯科医院に、適当な事を子供に言ってごまかして連れて行けば、あとは歯医者に任せればいいわ」

 

なんて安易に考えて欲しくありません。

 

虫歯なら、虫歯を作ってしまったのは誰のせいですか?

 

虫歯は砂糖を摂らなければできません。

 

子供に砂糖を与えたのは、誰ですか?

 

子供に虫歯を作ったのは親のせい、、、とは言いません。

 

ですが少なからず、保護者の方の責任はあることもあると思います。

 

それなのに子供に嘘をついて歯科医院に連れていき、診療室に<放り込んで>治療が終わるのを、ご自身は待合室で自分の携帯電話をいじりながら何も考えずに待っているのは、どうかと思います。

 

子供は治療を受けている間、どう思っているのでしょうか?

 

「お母さん、今日は歯医者行っても痛いこと無いって言ってたのに…」

 

治療している立場からしても、そのようなお子様の目を見るのはかわいそうに思います。

 

こんなことを子供に体験させて、光り輝く将来がある子供に歯科医院を嫌いになって欲しくありません。

 

歯科医院はそんな場所ではありません。

 

光り輝く将来があるお子様たちの成長を応援する場所でありたい、と思っています。

 

これを読んで下さった方の中には、ボクの意見に賛成して下さる方もいると思いますが、保護者の方々の中には、不快に感じる方も少なくないはずです。

 

ですが、これが当院としての考えです。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。