口呼吸は 良くありませんよ!!

投稿日:2018年1月19日

カテゴリ:呼吸・姿勢・その他アンチエイジングコラム 大人向けの歯のお話 子供の歯と歯ならびのおはなし

あなたのお子様はテレビを見ている時口開いていませんか?

 

それは良くないことです。

 

今日は口呼吸の良くないところを久しぶりに書いてみたいと思います。

 

 

((( 口呼吸チェックリスト )))

 

以下の項目でいくつ当てはまるかチェックしてみて下さい。

 

・いつも口が開いている

・口を閉じると、顎に梅干し状のしわができる

・下唇が突き出ている

・唇が渇いていて荒れやすい(乾燥するから年中リップクリームが必要)

・食べる時にクチャクチャ音がする

・起きた時、喉が痛い

・左右の目の大きさが違う

・いびきをする

・寝ている時に歯ぎしりをする

・口臭が気になる、または口臭を周りからよく指摘される

・激しいスポーツをしている

・出っ歯気味である

・舌の横が波打っている(ギザギザしている)

・舌に厚い舌苔がついている(舌が汚い)

・鼻血がよく出る

・二重あごである

 

当てはまるものが多いほど、口呼吸かもしれません。

 

いくつ当てはまりましたか??

 

口呼吸の害

 

口呼吸は良くない、とはどこかで一度は聞いたことがあると思いますが、いろいろよくない事があります。

 

まずは健康面について書いてみます。

 

口呼吸だと口の中は乾燥します。そして唾液が出なく(量が少なく)なります。

 

その結果、細菌を外へ排出させる機能の多くが失われます。

 

のどや扁桃腺が冷えて乾燥し、防御機能が弱るだけでなく、乾燥した環境を好む細菌の住処になってしまいます。

 

そして免疫力が低下し、あらゆる病気の原因になってしまいます。

 

つまり口呼吸だと風邪をひきやすい、ということになるわけです。

 

口呼吸のお子様は、アイスクリームや氷水が大好きな傾向があるようです。

 

口呼吸によって口の中が乾燥している影響でしょうか(もちろんアイスや氷水がそれほど好きでないから口呼吸ではない、わけはありません)。

 

あと、小児ぜんそくの子の多くが口呼吸だとも聞きたことがあります。

 

いよいよインフルエンザも流行り始めています。インフルエンザ対策として、口を閉じることも気を付けてみるのもいいのではないでしょうか。

 

他にも子供のアレルギーの問題にも口呼吸が関係していることも少なくありません。

 

 

続いて口呼吸と口の中の関係について書いていきます。

 

口呼吸をしていると口の中にも様々な問題、危険リスクが出てきます。

 

例えば、口呼吸のお子様は歯肉炎になりやすく、歯並びにも不正が起きやすくなります。

 

成人の方は歯周病リスクが高まりますし、口臭にも関係してきます。

 

お口ポカンと歯並びの関係

 

口が開いていると歯並びに大きく悪影響を及ぼします。

 

口呼吸のお子様は上下前歯が前に出てくる傾向にあります。

 

歯並びは、お口の周りの筋肉や舌の位置が関係してできあがります。

 

口呼吸ということは常に口が開いているために、口を閉じていれば口の周りの筋肉の影響で前歯から奥歯への力がかかるのですが、それが無くなってしまいます。

 

それによって逆に舌の力で奥歯から前歯への方向で力がかかり、歯が前方へ動きやすくなってしまったり傾斜(かたむくことです)しやすくなってしまいます。

 

矯正治療をしていても、口呼吸のお子様は矯正治療に時間がかかったり、治療後も後戻りしやすいです。

 

上に書いたようなお口の中での力のバランスが悪いからです。

 

口呼吸を完全に治す(無くす)ことは正直簡単ではありません。ですが、お子さまがテレビを見てるときなど口が開いていたら、こまめにチェックして注意してあげて下さい。

 

 

今日はこの辺で。。。

 

今日は少し難しすぎたでしょうか。。。

 

難しいことを簡単に分かりやすく書く練習をしなくてはなりませんね((;’∀’))