赤ちゃんの お口の中のケア方法

投稿日:2018年1月12日

カテゴリ:赤ちゃん子育てヒント

生後半年~8か月くらいで、多くの赤ちゃんが下の前歯から歯が出てきます(この時期になっても出てこなかったとしても決して慌てないでくださいね。個人差が大いにありますので神経質になりすぎないようにしてください)。

 

この時期はどう歯を磨けばよいでしょうか。歯磨き粉は使ったほうがいいのでしょうか。今日はそんなことを書いてみたいと思います。

 

歯が出できたら、まずはガーゼ(ガーゼのようなハンカチ)で歯を拭くことから始めてください。

 

最初の歯は歯の高さもほとんどありませんので、歯ブラシを当てにくいと思います。まずは拭くだけでいいと思います。ガーゼは水で湿らせても乾燥したままでもどちらでもいいと思います。

 

ティッシュペーパーはあまりお勧めしません。口の中で唾液で湿ってボロボロになった場合、それを取るのが面倒だからです。

 

しばらくはガーゼで拭くだけでいいですが、歯ブラシはある程度歯の本数が出てそろってきてから始めてください。

 

目安としては、早ければ前歯上下で8本が揃ったくらい(上の前歯4本・下の前歯4本)、場合によっては奥歯まである程度出てくるまで(上下16本 つまり上下8本づつ)ガーゼでもいいかもしれません。

 

赤ちゃんが、保護者の方にガーゼで拭かれる時にどのくらい抵抗するかで歯ブラシを始める時期も考えてみて下さい。

 

そして歯磨き粉は、目安はブクブクうがいができるようになってからを当院では推奨しています

 

飲み込んでも、すごく害になるわけではありませんが、飲み込まないにこしたことはありません。

 

なのでブクブクうがいができないうちは、歯磨き粉は考えなくて結構です。

 

3歳くらいのお子様はガーゼでも歯ブラシも嫌がるお子様がほとんどだと思います。それは仕方ないと思ってください。食べ物でないものが口の中にあるわけですから、いくら大好きなお母さん(お父さん)がやっても嫌だと思いますよ。

 

この年齢のお子様には、口の中に食べ物以外のものが入る練習、歯をきれいにするという練習の意味合いもかねて、お子様の口の中に関心をもってもらって、そしてケアをしてあげてくださいね。

 

※1月の ママ赤ちゃん子育て教室 は定員に達しました。2月以降はまだ空きがございますのでご興味ある方はご検討下さいね。