ホワイトニングで差し歯(かぶせ物)の色は変わりますか??

投稿日:2018年1月9日

カテゴリ:ホワイトニングコラム

よく聞かれる内容なので、何度か同じ内容で書いていますが約1年ぶりに書かせていただきます。

 

Q:ホワイトニングをしたら、今入っている白色の差し歯のかぶせ物も白くなりますか?

 

A:残念ですが、白くなりません。

 

前歯は、差し歯や他にも前歯を保険治療する際に用いる(レジンと我々が呼ぶ)プラスチック製の詰め物で治療をすることが多いのですが、そういう詰め物やかぶせ物はホワイトニングでは色は変わりません。

 

つまりホワイトニングで白くなるのは自然の歯のみで、かぶせ物などの人工物はほとんど変わりません。

 

そのためにホワイトニングをした後に、過去に治療をしたかぶせ物や詰め物のやり直しが必要になることもあります。

 

ホワイトニングして白くなった歯と過去に治した歯の色に大きな差があり、それが気になる場合には再治療を検討していただきます。

 

別に色の違いを気にしなければ再治療は必要ありません(虫歯になっていなければ、ですが)。

 

「今入っているかぶせ物に合うようにホワイトニングはできないのですか?」とも時々聞かれます。

 

これはできません。

 

なので前歯にたくさん虫歯治療を過去にしたことがある方は、ホワイトニング後の再治療の必要性も考慮してホワイトニングをするかを考えて下さい。

 

「先に治療をしてからホワイトニングでもいいでしょうか?」・・・、これも時々聞かれます。

 

この順番ではダメです。

 

ここまで読んでくださったなら、その順序では良くない理由がもう分かっている方もいらっしゃると思いますが、詰め物やかぶせ物を先に新しくして、その後にその色にホワイトニングの色を合わせることができないからです。

 

ですので、まずはホワイトニングをし、その後に過去の修復物(治療したもの)の色が気になるなら、ホワイトニングで白くなった歯に合わせて修復物を作り直す、という順番になります。

 

ホワイトニングをした後に、その歯の色に合わせて過去の詰め物をやり直しをしたり奥歯に入っている銀色の金属をセラミックなどを用いて白くすると、口の中が驚くくらいイメージが変わりますよ。

 

イメージが変わる=笑った時に他人が受ける印象も非常に良くなることが多々あります。

 

印象が明るくきれいになることで、実年齢よりも若く見られることもあると思います(過去に当院でホワイトニングした方から、周りにそのように言われた、、、と喜んでいただいたこともあります)。

 

 

今日はこの辺で。。。