高濃度歯科用フッ素導入装置 パイオキュア

投稿日:2017年11月17日

カテゴリ:大人向けの歯のお話 子供の歯と歯ならびのおはなし

わだち歯科クリニックでは定期的に子供には歯科医院フッ素塗布をすることで虫歯になりにくくしていくことを推奨しています。

 

フッ素を定期的に歯の表面につけることで、歯そのものが強くなり(硬くなり)、虫歯の原因菌によって歯が溶けにくくなります(←歯が溶けることが虫歯です)。

 

ぜひ虫歯予防のため、定期的に歯科医院でフッ素塗布をする習慣をつけてくださいね。

 

他にもご自宅でフッ素を用いた虫歯予防も可能です。

 

例えばフッ素が含まれた歯磨き粉を使って毎日歯を磨くこともその1つです。

 

他にフッ素ジェルを歯ブラシの後に使用する、フッ素洗口剤で毎日ブクブクうがいをすることも立派な虫歯予防です。

 

多くの歯科医院で行われているフッ素塗布は、歯の表面に綿球で医療機関専用の高濃度のフッ素を塗布(付着)させたり、フロスを使い歯と歯の間にそのフッ素をつけたりします。

 

当院でもその方法を取り入れていますが、それ以外に別の方法も導入しています(ご希望される方には)。

 

 

高濃度歯科用フッ素イオン導入装置 パイオキュアー

 

フッ素をイオン化して歯に取り込ませる装置です。

 

製品を販売している会社製品案内のページも載せておきますね。

 

高濃度歯科用フッ素イオン導入装置 パイオキュアー  ←興味がある方はクリックしてみて下さい。

 

上で書いたフッ素を塗布するの方法でも継続することでフッ素の効果は発揮されますが、この装置のほうが歯に取り込まれるフッ素が全然違います。

 

違うというのは、取り込まれるフッ素の量と歯に浸透されるフッ素の深度(歯の表面だけでなく、深いところまで浸透するということです)に差が出ます。量も深度もそれぞれ多くの歯科医院で行われているフッ素塗布法より5倍くらい違います。

 

虫歯のリスクが高いお子様、甘いものが大好きなお子様、今までにたくさんの虫歯治療をしてきた経験があるお子様、子供の虫歯予防についてより関心の高い保護者の方には、強くお勧めしている装置です。

 

ただし子供全員にできるわけではありません。

 

専用のトレーにフッ素をつけて、それを口の中で3~5分保持している必要があります。

 

つまりそれがまだ上手にできないお子様はできません。当院の今までの使用状況から判断すると、早くても4歳でしょうか(4歳では上手な子しか難しいかもしれませんが)。

 

もしご興味ある方や話だけ聞きたい方はよろしければお問い合わせください。

 

来院していただければ専用のパンフレットもご用意しています。

 

ちなみにこのパイオキュアーは、大人の方にも有効です。

 

従来のフッ素塗布法ですと、完全に出きった永久歯では効果が極めて薄いのですが、この装置であれば大人の方もフッ素で虫歯予防が可能です。

 

もしご興味あれば、わだち歯科クリニックにお問い合わせくださいね。