虫歯予防=糖尿病(生活習慣病)対策 ということです

投稿日:2017年10月4日

カテゴリ:大人向けの歯のお話 子供の歯と歯ならびのおはなし 食と栄養・サプリメントコラム

甘いものをよく食べる人ほど血糖値の上下動が激しくなります。

 

血糖値が急激に上がると、体は必死に下げようとします。

 

その結果、下がりすぎてしまうと体は再びは甘いもの(糖質)を欲するようになってしまいます。

 

甘いものをよく摂る人ほど、虫歯のリスクが高い(虫歯ができやすい・虫歯が再発しやすい)のはご存知ですよね?

 

そして甘いものをよく摂る人ほど、糖尿病のリスクも高くなります。

 

つまり虫歯リスクが高い人=糖尿病のリスクが高い人、ということになります。

 

糖尿病になりやすい生活習慣の人ほど虫歯にもなりやすい、ということです。

 

歯ブラシや歯間ブラシももちろん大切ですが、それと同じくらい(もしかしたらそれ以上に)血糖値の上昇を抑えることも虫歯予防に大きく関係します。

 

虫歯予防を心がけることで糖尿病対策にもなる、なんて面白いと思いませんか?

 

 

今のお子様の口の中の状態は  どうですか??

 

仕上げ磨きの際、お子様の歯の状態チェックしてみて下さい。

 

(3歳未満で仕上げ磨きを猛烈に嫌がって細かく見ることができない時は、ぜひ近隣の歯科医院で確認してもらってくださいね。ちなみに月1回の ママ赤ちゃん子育て教室では、仕上げ磨きのちょっとした工夫などもお伝えしています。)

 

虫歯はありますか?

 

何か所も歯科医院で虫歯を治療した痕跡はありませんか?

 

歯科医院で仮に虫歯を治療したとしても、歯科治療をする前と同じ生活(食生活)をしていれば、新たに虫歯になったり、一度治したところが再度虫歯になりやすくなります。

 

それどころか、その食生活をずっと続け大人になったとしたら糖尿病だけでなく、皆さんがよくご存じの生活習慣病の危険が潜んでいるということを感じて下さい。

 

厳しいことを書きます。

 

現在の子供の口の中の状態は、今までの食生活の結果です。

 

たくさん治したところや悪いところがあればあるほど、食生活が間違っていたということです

 

虫歯予防という小さな点だけにとらわれるのではなく、子供の30年後~50年後の体のことも考えて食事のことを考えたり、歯科医院との付き合い方を変えてみませんか?