赤ちゃんの原始反射 ~足の把握反射~

投稿日:2017年10月2日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし 赤ちゃん子育てヒント

わだち歯科クリニックのFacebookページで週1~2回、“わだち子育てメモ”というタイトルで赤ちゃんや子供の地っとした情報を自由気ままに書いています。

 

今日、原始反射について少し書いたのですが、こちらの当院のブログにも掲載させていただきます。

 

ブログにしては短文ですが、よければ読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

把握反射

 

赤ちゃんの原始反射について。

 

原始反射が繰り返し出現することで、運動機能が向上し、反射によって起きていた行動を自分の意思で実行できるようになっていきます。

 

だから反射が出現する時期に、適切に反射反応が起こるということはとても重要です

 

その中の把握反射。

 

赤ちゃんに手のひらに保護者の指を持っていくとギュっと握り返してくれる反射です。

 

握り返してもらうと、とても可愛らしいですよね。

 

この把握反射、実は足にもあります。

 

手の把握反射より知られていませんが、足の把握反射が消失する時期が赤ちゃんの一人歩きの時期に影響することもあります。

 

足の把握反射とは赤ちゃんの足の裏(土踏まずの近く)を指や綿棒で刺激すると、指が5本とも曲がる反射です。

 

生まれてすぐからこの反射はあります。だいたい生後9~10か月で消失します。

 

足の把握反射が消失しない場合、土踏まずの近くが刺激されるたびに足の指が曲がる反応が起こることになり、伝い歩きや一人で歩く時に支障が出ることがあります。

 

他にも赤ちゃんが足を床につけるのを嫌がったり、身体のバランスがとれずに転倒しやすい、というようなことも起こりやすくなります。

 

 

わだち歯科クリニックからの提案

 

だんだん秋が近づき、少しづつ寒くなってきていますよね。

 

でも、家の中にいる時は靴下は履かないことをおススメします

 

原始反射(把握反射)が起こる時期に靴下をはかせていたら、赤ちゃんにとって良くないと思いませんか(ここまで読んでいただけたのなら、良くないと思ってほしいです)。

 

把握反射が消失し、ハイハイや一人歩きの時でも靴下をはいていたら、足の裏及び足の指で踏ん張ったり地面をけり上げたりすることができません。

 

他にも家の床がフローリングだと、靴下をはいていることで滑ってしまい転倒する恐れもあります。

 

だから、基本子供は家の中は裸足がお勧めです。

 

夏でも冬でも家の中は靴下はいらないと思います。

 

 

よければ参考にしてください。

 

今日ブログで書いたような内容の話も、月1回開催している 《わだち歯科クリニック ママ赤ちゃん子育て教室》でお話ししています。

 

 

今日のブログを読んで、「へぇ~、なるほど」と感じていただけたのなら、ぜひよろしければ日程調整しご参加ください。

 

今後の予定は

 

10月12日(木)13:30から

11月16日(木)10:00から

12月14日(木)10:00から

 

は決定しています。1時間程度です。

 

費用は無料、赤ちゃんと一緒に参加ももちろんOKです。

 

当院にお越しいただいたことが無い方でも参加可能ですので、「1人では行きづらいなあ」ともし感じる方はお知り合いのママ友さんと一緒にご参加くださいね。

 

一応 ママ赤ちゃん子育て教室 応募フォーム も載せておきます。

 

上の応募フォームをクリックするだけでは参加決定にはなりませんので、ご安心ください。