歯科医療従事者としての使命

投稿日:2017年4月10日

カテゴリ:セミナー・研修報告 就職・転職活動中の方へ

昨日東京・神田にセミナー受講してきました。

 

そこで感じたことを今日は書いてみたいと思います(雑感です)。

 

 

IMG_6053_R

※セミナーのお弁当。まさかの駅弁でした(笑)

 

 

歯科医療従事者の仕事・役割とは?

 

皆さんが思う歯科医療従事者の仕事(内容)とは、どんなものが思い浮かびますか?

 

・虫歯を治す

・歯の痛みを取る

・歯を抜く

・子供の歯並びをきれいにする(矯正歯科

・歯を白くする(ホワイトニング

・歯が無いところでも咬めるようにする(入れ歯やインプラントなどでしょうか)

   ・

   ・

   ・

 

まだまだたくさんありますね。

 

歯科衛生士で言えば、歯石取りをしたり患者さんのお口の中をきれいにすることも業務内容です。

 

 

それらを踏まえて、最終的な我々の使命は何かと考えると、

 

患者さんの中での、自分の歯の価値観を高めること なのではないでしょうか。

 

虫歯で痛かった歯を治療し、かぶせ物などで修復し、痛みを取ったうえ咬みやすくなった場合でも、歯石や歯の汚れを取り歯がつるつるピカピカになった場合でも、子供の前歯のガタガタしていた歯並びをきれいにそろえた場合でも、我々が患者さんに最終的に感じて欲しい気持ちは

 

歯はやっぱり大切だ。これからもっと大切にしなくてはいけないな  だと思います。

 

 

そしてそのために我々がすべきことは、歯の大切さを、色々な角度から・いろいろな方法で伝え続けることだと、昨日のセミナーで再認識しました。

 

・自分の歯が現在何本あるのか

・歯周病とはどういう病気なのか

・歯の神経を取ってしまうデメリット

・虫歯になりにくいかぶせ物があるということ

・矯正治療をする場合のタイミング

・3歳未満のお子様で仕上げ磨きができない時、何を気を付ければいいのか

・子供の仕上げ磨きは1日何回したほうがいいか

・初期の虫歯を経過観察で様子を見るメリット

   ・

   ・

   ・

 

伝えなくてはいけないこと、そして伝えたいことは沢山ありますし、自分を含めまだまだ歯科医療従事者の多くはこういった情報発信が足りていないと思います。

 

歯科医院は非常に増えています(皆さんもそう感じませんか?)。

 

ですが残念ですが、それに伴い(それに比例して)地域の方々の歯に対しての知識は格段に増えているとは、そこまで感じられません。

 

※子供の虫歯は昔に比べ減少しています。それは保護者の方々の多くが「フッ素は虫歯予防になる」という知識を知り、定期的に予防に励んで下さった結果だと思います。なので全く変わってないわけではありません。

 

ですがそれは地域の方々が悪いわけではありません。

 

地域の方々の歯への関心を高めるために、歯への価値観を高めるために、何ができるか

 

もっともっと考えていきます。

 

 

そして勤務先を探している歯科医師の先生方、

 

一緒にそういうことも考えてみませんか。

 

目の前の患者さんの歯や口の中だけを診るのではなく、

 

もっと広い視野で歯科業界を見てみませんか。

 

そういうことも大切ではないでしょうか。

 

 

 

おまけです。

ブラックボード更新しました。

 

IMG_6058_R

よろしければクリックして見てみて下さいね。