もしかして口呼吸かも (口呼吸チェックリスト)

投稿日:2016年9月1日

カテゴリ:呼吸・姿勢・その他アンチエイジングコラム

この[呼吸・姿勢・その他アンチエイジングコラム]のブログではしばらく口呼吸について、順々にまとめて書いてみたいと思います。

 

目安として週1回更新、3回くらい書いていく予定です。

 

まず初めに、人間以外の哺乳類は鼻呼吸しかできない ことはご存知ですか?

 

他の哺乳類は、鼻の奥の気道が気管や肺に直結し、口は食道・胃につながっているからです。それとは違い人間は、気管と食道が途中まで一緒になっているために口で呼吸するのも可能になっています(なってしまっています、と言ったほうが良いのかもしれません)。

 

人間がこのような進化をしたのは、人間が2足歩行をしていることや言葉を話すことが原因だと言われています。ですが口呼吸が「可能」というだけで、身体は鼻呼吸がしやすいように作られています。その証拠に、口呼吸が癖になると顔がたるんできたりと、いくつもの悪影響が見られるようになります。鼻は空気を、口は食べ物を本来運ぶ場所と考えてください。

 

実際、口呼吸より鼻呼吸の方が多くの酸素を体内に取り入れる事が可能です。酸素の取りこみは人間にとって不可欠な要素です。より多くの酸素を体内に入れる事が可能な鼻呼吸への改善は必須だと思いませんか?

 

鼻呼吸に改善することで、口呼吸による弊害が取り除かれるだけでなく、酸素吸入量が増えることで血行が良くなり、免疫力が上がる・顔色がよくなる・集中力が上がる・小顔になれる、などメリットがとても多いです。

 

大人・子供関係なく、鼻で呼吸する鼻呼吸を意識して生活してみませんか??

 

口呼吸チェックリスト

口呼吸の方に起こりやすい症状や特徴を列挙していきます。

 

あてはまったら必ず口呼吸というわけではありません。ですが、あてはまる数が多ければ多いほど、普段日常で無意識に口呼吸をしているかもしれません。

 

・睡眠時にいびきをかく、歯ぎしりをする

・朝起きた時口が渇いている、のどがヒリヒリする

・言葉が聞き取りにくいといわれる事がある

・頬がたるんできた

・鼻の穴を意識してふくらますことができない

・口を閉じると顎に梅干し状のシワができる

・ヨダレがすぐたれてしまう

・食事の時にクチャクチャ音を立てる

 ・口臭が気になる、口臭がするといわれる

・口内炎が出来やすい

・風邪を引きやすい

・しゃべらない時間が長い

・気づいたら口がぽかんと開いてしまっているときがある

・前歯が出ていて口を閉じにくい状態にある

 

この項目のうち3つ以上当てはまったらあなたは口呼吸の疑いが強いかも、と当院では考えています。

 

※1番上のいびきについて補足です。口呼吸をすると口を開けることにより、上気道の喉の部分がせまくななります。この状態では呼吸が当然苦しくなります。すると体が危険を感じ取って、その結果いびきを引き起こします。 また、いびきをかく状態は慢性的に酸素不足の状態に陥りやすいため、睡眠障害を起こしやすくなります

 

次回以降予定ですが、

 ・口呼吸の原因

 ・口呼吸が引き起こす悪影響

 ・鼻呼吸のデメリット(口呼吸のメリット)

 ・口呼吸の治し方(改善方法)

 

などをここのブログで週1回くらい、しばらくは書いていきます。

 

人間は生きていくうえで呼吸は当然とても大切なことです。普段意識していない呼吸について、わだち歯科クリニックと一緒に考えてみませんか?