子供のフッ素 始める時期

投稿日:2016年7月6日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし

「フッ素をつけて虫歯になりにくいようにしたいと思ってますが、いつ頃から始めればいいですか?」

 

この質問、よく聞かれます。

 

当院の場合、0歳1歳から通い始めるお子様も多いので、なおさら保護者の方はここには強い関心がある方が多いと感じています。

 

上の質問については当院HPのブログでも頻繁に書いているため、読んだことがある方(聞いたことがある方)も多いと思いますが、地域のお子様の健康維持・健康増進のことを考えると何度も書いたほうがいい(伝えたほうがいい)内容だと思いますので、今回もこのことについて書いていきます。

 

・・・・・、って前置き長くてすいません。

 

子供のフッ素塗布は、 《歯が出始めたらフッ素塗布も開始する》ことを推奨しています。

 

理由は1つ、歯が出ている途中の時のほうがフッ素は吸収されやすいからです。もちろん歯が完全に出た後でもフッ素は吸収されます。ただ間違いなく出てる途中のほうが吸収されます。

 

0歳1歳のお子様の場合、正直に書きますが僕が口の中を触ったり(お子様の中にはボクの顔を見るだけで)すると、泣いちゃう子もほとんどです。それでもお子様の歯のことや虫歯になりにくいようにするためには、フッ素塗布したほうがいいです。

 

「うちの子泣き声すごく大きいから、他の方に迷惑かけちゃいそうで・・・」

 

と言われたこともありますが、全く気にしないでください。当院の患者様を気遣ってくださる気持ちも嬉しいですが、それよりも当たり前ですがご自身のお子様のことを最優先で考えてあげてください。

 

今そのタイミングでやっておいた方がいいことや、我々歯科医療従事者から伝えておきたいことがあります

 

泣くからやらない、かわいそうだという考えもあるかもしれません。それは保護者の方のお考えなので否定はしません。ですが、予防接種を例に挙げますが注射をすると泣くからやらないことはあまりないと思いませんか?

 

「うちの子口を開けないような気がします」

 

とも時々言われますが、この点についてもご安心ください。先日も犬山市にお住まいの方で、お子様が転んで歯をぶつけ口から出血してしまい、近所の歯科医院に行ったけど口を開けてくれず診察を受けられなかった、という方が来てくださいましたが、簡単に口の中をチェックさせてもらえました。

 

HPの1ページ目にも書いてありますが、当院の来院者の方のうち約3割が12歳以下のお子様です。当然0~3歳の、歯科医院をはじめ病院に慣れていないお子様も非常に多数メンテナンスに来てもらっています。

 

見方(口を開けてもらう方法)はいくらでもあります。

 

「フッ素をつけると歯にいいとは知ってるけど」という漠然とした知識しかお持ちでない保護者の方も、ぜひ漠然とした気持ちのままわだち歯科クリニックへお越しください。

 

特に1人目のお子様の場合、何もかもが初めてですよね。当然分からないことだらけ、ということも我々は分かっています。どんな些細なことも恥ずかしがらず聞いてください。

 

・最初に歯が出てくるのはどこの歯から?生まれて何か月くらいたってから?

・ブクブクうがいができるようになるのはいつ頃くらいから?

 

お子様が定期的にフッ素塗布をしながら歯科医院に慣れていくと同時に、保護者の方も一緒に大切なお子様の歯のことを当院でお勉強していきませんか。

 

きっと学生時代の受験勉強よりは楽しいと思いますよ (#^^#)