水分摂取について

投稿日:2016年6月28日

カテゴリ:食と栄養・サプリメントコラム

人間の体は約60%が水分でできています。たった5%の不足で頭痛や体温上昇、脈拍上昇などの症状を起こすこともあります。一方、水分を摂りすぎても体には良くありません。体内の水分が数%増えるだけでも、過剰な水分を処理するために腎臓に負担がかかったり、体内の老廃物を処理しきれなくなってしまったり、体がだるくなったり疲れやすくなったり、むくみを起こすこともあります。

 

(こんな人は要注意)

・1日中エアコンの効いた部屋にいて、あまり汗をかかず尿量も少ない人

 

・ のどの渇きを感じにくい人、主に高齢者

 

(そのような方々は・・・)

・冷たい飲み物ではなく、あえて温かい飲み物を飲む

 

・利尿作用のあるものを飲んで尿量を多くする(ハーブティーなど)

 

・身体を動かす

 

 

(水分はどうやって摂ればいいの?)

・一度にがぶ飲みはNG_人間の体は過剰の水は吸収できません。

             腎臓に負担をかけ、胃液が薄まるだけです。

 

・冷たすぎるものはNG_冷たすぎる水は内臓を冷やし吸収力がダウンします。

             胃腸の弱い人は食前30分と食事中はあまり飲まない。

 

・食事内容によって水分量が違うことを認識しましょう

(ex)ご飯は水分約60%(1膳150gだと約90g 水90g飲んでいるのと同じ計算)

   食パンは約40%(6枚きり1枚60gだと約24g)

 

・1回に200ml程度を数回に分けて摂りましょう

(ex)起床時・10時・15時・入浴後・寝る前+3回の食事

 

 

梅雨が空ければいよいよ夏本番です。暑さのせいで水分を摂る機会や冷たい物を欲する機会が増える季節だと思いますが、適度な水分摂取を心がけるようにしましょう。

 

※今回のブログ記事は、来院してくださってる方にお渡ししたことがある資料の1つです。なので読んだことがある方もいらっしゃると思います。ご了承ください。

 


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