立ち姿と虫歯・歯周病の関係性

投稿日:2016年6月22日

カテゴリ:呼吸・姿勢・その他アンチエイジングコラム 就職・転職活動中の方へ

立ち方と口の中の環境の関係性を今日は書いてみます。

 

立ち姿(立った時の姿勢)と口の中の環境が関係していると聞いても「えっ!?」と思いませんか?そう思われる方がほとんどではないでしょうか。

 

実はそうでもないんです。

 

例えば、立っているときに重心が後ろにあると、奥歯が強くかみ合ってきます。そういう状態が続くと奥歯が欠けて穴が開いて、その結果虫歯につながることがあります。

 

奥歯ばかりに修復物(金属の詰め物やかぶせ物)が入っている方、もしかしたら単純に磨けていないから虫歯になっただけではないかもしれませんよ。

 

また、金属で治療をしても何度も外れてやり直しをしている方、あるいは金属の中に虫歯がすぐ再発してしまう傾向がある方、姿勢からくるかみ合わせのアンバランスが原因かもしれませんよ。

 

他に、歯周病と姿勢も関係性があります。

 

先ほどと同様の理由で奥歯に負担がかかりすぎた結果、奥歯がぐらぐらしてきて歯周病が進行しやすくなることもあります。

 

なので、虫歯や歯周病を予防したければ、姿勢(立ち方はもちろん、できるなら座っているときの姿勢、さらに言えば寝ているときの姿勢も関係してきます)も意識して考える必要が本当はあるのでは、と思っています。

 

虫歯や歯周病だけではなく、歯並びにも悪影響を及ぼします。特に顎が発育途中のお子様にはそういう影響が現れやすいです。

 

口も足も距離(?)は離れていますが同じ人間のそれぞれ体の一部なので関係があるのは当然だと思いませんか?

 

体のどこかが悪ければ、その部分をかばうために他の部分に負担がかかりすぎてしまう。その結果その部分にゆがみが生じ、それがさらに他の部分に関係してくる・・・。

 

人間の身体は頭の先から足のつま先までつながっています。

 

どこかを独立して考えるのではなく、もっと全身を診ていくことをわだち歯科クリニックは目指していきたいと思っています。

 

もしこういうことにご興味がある方は、是非遠慮なくお尋ねください。持っている情報を惜しげもなくご提供させていただきます。