甘いものを食べなければ虫歯にならない、わけではありません!

投稿日:2016年3月30日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし

「歯磨きをしないと虫歯になる」 「甘いものを食べると虫歯になる」

もちろん間違いではありませんが、虫歯の原因はこれだけではありません。

虫歯には「感染症」と「生活習慣病」の2つの側面があり、それらをふまえた正しいケアをする必要があります。

虫歯は歯にくっつきやすい虫歯菌(ミュータンス菌)が一番の原因です。

ミュータンス菌はショ糖が大好物で、ショ糖を食べた虫歯菌が増殖してプラークとなり、プラークが歯を「脱灰」させてそれが虫歯になります。

ショ糖は甘いものだけではありません。

ご飯やパンなどの炭水化物にもたくさん含まれるので、甘いものだけを避ければ虫歯にならない、という考えは間違いです。

かと言って育ちざかりのお子様の場合、お米を全く食べずに育てるのは簡単ではありません。

そういう事実をしっかり把握して食事を考えたり、お口の中のケアをしてあげて下さい。

そして定期的に歯科医院でチェックを受けましょう。