(特集) 牛乳のある生活・・・・ (4)|丹羽郡扶桑町の歯医者・歯科

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(特集) 牛乳のある生活・・・・ (4)

投稿日:2016年3月30日

カテゴリ:院長の独り言

牛乳シリーズもこれで最後です。


よろしければ読んでやってください。


牛乳をあまりお勧めできない理由


⑥特に乳幼児に貧血のリスクが高まる


牛乳に鉄が少ないことも関係していますが、それより大きな問題が牛乳に含まれる大量のリン(リン酸)です。


過剰なリン酸が他の食べ物から得た鉄と結びついてリン酸鉄となり、鉄の吸収を阻害してしまいます。


その結果3歳くらいまでの小さなお子様は鉄欠乏性貧血を起こしやすくなることが知られています。


もちろん大人も同様です。


鉄は赤血球の中で酸素の運搬役として働いているだけでなく、神経伝達やエネルギー産生、解毒などの体内のたくさんのシステムに不可欠なミネラルです。


つまり鉄が欠乏すると、これらの機能にも問題が生じます。


ここで少し話を変えます。先ほどから頻繁に出てきたリンについて、です。


リンも重要なミネラルの1つですが、現代の食生活では極めて過剰摂取の傾向にあります。


加工食品(食品添加物含む)に多く含まれています。


リンは体内でカルシウムと拮抗しますし、リンの過剰摂取は血液を酸性に傾けます。


その結果、牛乳の特集で以前に書いた脱灰の促進にもつながります。




牛乳を重要なカルシウム源と安易に考えていると、それ以上の不利益が起こりかねません。


ただ一番最初に書きましたが、牛乳が好きな方は飲んでいただいても良いのではないでしょうか。


人間の身体は食べ物から栄養を摂りますが、それだけを目的にして食事をしていたら楽しくないですよね。


アルコールの飲みすぎは身体によく無いことは誰もがご存知です。


それでも大切な友達と飲んで語らうのも大切な時間です。


ただ、牛乳を身体にいいものと思い何年も飲み続けている方がもしいたら、ちょっとでも考える時間を取っていただいてもいいのかな、と思い3回に分けて書かせていただきました。


読んでどう行動するかは、皆様に委ねます。


今回の特集は、山田豊文先生の『食べない人は病気にならない』という本を基に書かせていただきました。


もしご興味持たれた方は、是非同書を読んでみて下さい。




最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


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