足育 って知っていますか?

投稿日:2016年3月29日

カテゴリ:大人向けの歯のお話

昨日大阪でセミナー受講してきました。

 

テーマは 『足育』。

 

“そくいく”と読みます。

 

「歯医者なのにどうして足なの??」

 

と思いました?

 

足の状態って姿勢に深く関係するんです。

 

左右の足が均等に地面に接していないだけで腰やひざに負担がかかることもあります。

 

その結果顎が前屈し口呼吸につながる。

 

その結果、虫歯のリスクが高くなったり歯周病が進行しやすくなる・・・・。

 

他にも例があります。

 

子供の肩の位置が左右水平でないと、噛みあわせも左右のどちらかが強くなってしまうこともあります。

 

その結果歯並びが悪くなる・・・。

 

 

 

東京スカイツリーは地震で倒れないように、下の方に土台(支え)があります。

 

それは想像つきますよね。

 

でも転倒防止のために上にも重りがあるらしいです。

 

そして真ん中に強固な支え(支柱)が入っています。

 

人間だと

 

下のほうの土台=足

 

上の重り=脳を含めた顔面

 

真ん中の強固な支え=脊髄

 

になると思いませんか?

 

ボクたち歯科医師は歯だけ見ていればいいと考えていません。

 

少なくてもボクは。

 

実際問題として、子供の場合靴下1つを変えるだけで猫背が改善してしまうことだってあるんです。

 

知り合いの大阪の先生は、矯正治療をする子供全員に全身の姿勢改善のために上に書いた靴下をはくことを義務付けているそうです。

 

 

内科へは風邪をひいたり症状が出ないと受診しないことが多いのではないでしょうか。

 

ですが歯科へはメンテナンス(お子様の場合はフッ素塗布も含めて)に、症状が無くても行く方も少なくありません。

 

そういう機会に医療従事者である我々が歯だけにとどまらず全身のアドバイスをできたら、もっと多くの方の健康維持・健康増進に寄与できるのではないでしょうか。

 

人間の身体はつながっているんです。

 

全身のアドバイスができる歯科医院にわだち歯科クリニックはなっていきます。

 

 

セミナー終了後、おまけで講師の先生に足を診てもらいました。

 

だいぶ疲れがたまりまくっているそうです・・・・。

 

ちなみに靴下は5本指ソックスが絶対にいいそうです。