タバコと歯周病

投稿日:2016年3月29日

カテゴリ:大人向けの歯のお話

歯周病と喫煙の因果関係が現在でははっきり分かっています。

タバコの煙には、3000種類の化学物質・180種類の有害物質・34種類の発ガン物質が含まれているそうです。

タバコを吸うと、ニコチンの影響で血管が収縮します。

そして歯肉の血行が悪くなり、歯や歯肉に酸素や栄養が届かなくなります。

その結果、歯肉の細菌に対する抵抗力・免疫力が下がり歯周病が進行しやすくなります。

タバコを吸う方のお口の中は、出血などの炎症反応が表れにくくなりますし、メラニン色素が多く沈着したり歯肉全体的に暗い色(紫色っぽい)になりやすいです。

ヘビースモーカーの方はきっぱりやめることは難しいかもしれませんが、少しでも減らしてもらえたら健康にもいいですし、周りの方(ご家族であったりお友達・恋人など)もきっと喜んでくれると思いますよ。