食事の時の姿勢と歯並びの関係

投稿日:2017年5月16日

カテゴリ:呼吸・姿勢・その他アンチエイジングコラム 子供の歯と歯ならびのおはなし 赤ちゃん子育てヒント

今日は、子供の食事の時の姿勢について書いて書いてみます。

 

食事の時の姿勢?!? と思われましたか?

 

食事の姿勢が歯並びがきれいになるかに大きく関わってくるんです(食事時の姿勢が正しければ、必ず歯並びが良くなるわけではありませんが)。

 

 

食事の時のイス、何を使ってますか?

 

イスについてですが、形や大きさ、色は何でもいいです。

 

ですが1つだけ、できれば徹底してほしいことがあります。

 

≪食事の時、お子様の足の裏全体が床に着くように工夫をしてください≫

 

食事の時のお子様の足の状態、気にしたことなんてほとんどないですよね??このブログを読んで下さったのなら、ぜひさりげなく食事の時足がどうなっているかチェックしてみて下さい。

 

足ブランブランしていませんか??

 

足がブラブラしている状態だと、咬む力は15~20%減少してしまいます。

 

「顎がしっかり成長発育すると、歯はきれいに並びやすくなります」

「顎を成長させるためによくかみましょう」

「顎を成長させるために硬いものを咬みましょう」

 

全ておおよそ間違っていないと思います。

 

ですが、最初から食事の時の姿勢が悪く、咬む力そのものが15~20%減少していたら、その姿勢のままではいくら硬いものを食事の時に咬ませても、よく咬んだとしても十分な成長は期待できません。

 

 

少したとえ話を出します。

 

逆立ちをするシーンを想像してみて下さい。

 

床に手を着けると思いますが、その手を床にどう着けますか?

 

・つま先だけ床に着けますか?

・手はグーにしますか?

 

しませんよね。

 

大きく手をパーにしませんか(それも普段じゃんけんする時のパーより手を広げようとしますよね)?

 

人は本能的に、地面に着地している面積が大きいほど力が入ること(力がかかること)を分かってるんです。

 

ぜひ今日から、食事の時足の裏全体を床にしっかり着けることを意識してみて下さい。

 

 

今使っているイスでは足が地面に着かない時

「そんなこと急に言われても、今使っているイス、高さ調整できないよ・・・」という方は、読まなくなった本や雑誌を床に積み上げて下さい。

 

床に着かなくても、本に着くことができればそれでもいいです。

 

※子供の成長はとても早く目まぐるしく変わります。なので食事に使うイスは高さ(足の位置)を変えられるものをおススメします。

 

食事の時、イスを使わない時

食事を地面に座って摂るご家庭の場合は、できれば正座で座ることをおススメします。

 

 

 

そして地面に足がつくイスにぴったり高さのテーブルを使って下さいね。

 

足が着き、テーブルの高さ、およびお子様の身体からテーブルまでの距離が悪くなければ、自然に食事中の姿勢そのものもまっすぐになると思いますよ。

 

よければ参考にしてみて下さいね。

 

 

こんなような内容を、7月より毎月1回木曜日に院内でお話しようと思っています(1時間程度)。

 

お子様・赤ちゃん連れでもOKです。

 

お話し会の後、質問の時間も設けますので、その都度感じている赤ちゃん子供ちゃんの疑問や心配事もぜひ遠慮なく聞いてくださいね。

 

詳しいご案内は ママ赤ちゃん子育て教室 (←ここをクリックしてみて下さい) をご覧下さい。ご案内のページに移動します。

 

 

 

おまけです。

ブラックボード更新しました。

 

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よろしければクリックして見てみて下さいね。

 

 

 

 


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