子どもの仕上げ磨きの回数は?

投稿日:2016年10月19日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし

今日は仕上げ磨きについて、その中でも特に3歳未満のお子様の仕上げ磨きに内容を絞って書いてみたいと思います。

 

 

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(ブラックボードも更新しました。良ければクリックして見てみて下さい。)

 

 

「虫歯にしないように仕上げ磨きをしようとしても、子供が嫌がってできないんです・・・・」

 

この言葉、非常によく言われます。特に0~2歳くらいのお子様の保護者の方に。

 

当院では≪できなくても仕方ない≫と考えています。そして実際そうお話もしてしまっています。

 

もし保護者の方ご自身が1~2歳だったとしたら、と想像してみて下さい。口の中に食べ物以外のものが入ってきたらイヤではありませんか?年齢によっては口に入ってきたものが歯ブラシだと分からないかもしれません。何のために口の中に入ってきて、それが口の中でどうして動いているのかも分かっていないかもしれません。

 

理解できていなければ嫌がるのは当然だと思いませんか?決してお母様の仕上げ磨きが下手だから、ではありません。

 

恐らく保護者の方々も0~2歳の頃は仕上げ磨きを嫌がって、お母さんを悪戦苦闘させていたと思いますよ(笑)

 

それでも、できる限り仕上げ磨きはしてください

 

仕上げ磨きですが、理想は毎食後及び就寝前の1日4回ですが、なかなかできない場合もあると思います。

 

お母さんはやることは子育てだけではありません。とても忙しい毎日を送っていますよね。ボクのように家で何もしない旦那さんだと旦那の面倒も見なくてはいけないかもしれません。

 

最低限1日2回磨いてください

口の中の悪い細菌は特にいつ元気になるかご存知ですか?

 

食後でしょうか?

 

実は、食後より圧倒的に活発になる時間帯があります。

 

それは就寝時です。

 

なので寝る前の歯ブラシがとても重要なのです。毎食後磨くのは難しい方も、1日2回 寝る前と朝起きた後は、就寝時に細菌が活発になっているので、仕上げ磨きをしてあげてくださいね

 

仕上げ磨きよりも大切なこと

仕上げ磨きがなかなかできなくてもそれほど心配(悲観)しないで下さい。

 

仕上げ磨きよりも虫歯予防になることがあります。

 

砂糖の量・頻度を減らすことです

 

当院ではいつもこう説明します。

 

「虫歯が心配なら仕上げ磨きも大切ですが、それ以上に日々の食事のほうがよっぽど大切です」

 

いかに甘いものを与えないか、の方がよっぽど重要ですし、虫歯予防になります。

 

頻繁にブログで書いていますが、どれだけ3歳までの間に甘いものを与えないか、が重要です。

 

おやつを含め食事を間違えなければ、仕上げ磨きがおろそかになっても(年齢的に難しくても)それほど問題はありません。

 

低年齢であればあるほど、食事が重要になってきます

 

とにかくまずは歯科医院で定期チェックを受けましょう

 

0歳から予防歯科をしている わだち歯科クリニックでは、0歳や1歳から定期的に口の中のチェックで多くのお子様そして保護者の方に来院していただいています。

 

低年齢になればなるほど、わだち歯科クリニックとしてはいろいろな情報を提供していきたいと思っています。

 

0~2歳くらいの年齢のうちに知っておいてほしいこと、非常にたくさんあります

 

扶桑イオンソフトバンク扶桑店近くの歯医者  わだち歯科クリニックに小さなお子様をお持ちの保護者の方で、何か気になることがあったり、お子様の今以上の健やかな成長のためにできることに興味・関心がある方は、よろしければお越しくださいね。