口で呼吸していませんか???

投稿日:2016年3月30日

カテゴリ:子供の歯と歯ならびのおはなし

口呼吸の方は、歯周病や虫歯のリスクも高くなりますし、風邪もひきやすくなります。

もしご興味を持たれたらぜひ記事を読んでみてください。

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今日はここでは小児歯科専用サイトということで、口呼吸によって歯並びに起こる悪影響に限定して書いてみます。

口呼吸のお子様は上下前歯が前に出てくる傾向にあります。

歯並びは、お口の周りの筋肉や舌の位置が関係してできあがります。

口呼吸ということは常に口が開いているために、口を閉じていれば口の周りの筋肉の影響で前歯から奥歯への力がかかるのですが、それが無くなってしまいます。

それによって逆に舌の力で奥歯から前歯への方向で力がかかり、歯が前方へ動きやすくなってしまったり傾斜(かたむくことです)しやすくなってしまいます。

矯正治療をしていても、口呼吸のお子様は矯正治療に時間がかかったり、治療後も後戻りしやすいです。

上に書いたようなお口の中での力のバランスが悪いからです。

口呼吸を完全に直す(無くす)ことは正直簡単ではありません。

ですが、お子さまがテレビを見てるときなど口が開いていたら、こまめにチェックして注意してあげて下さい。

口呼吸のお子様は夢中になればなるほど(集中すればするほど)、無意識に口が開いていきます。

よければ参考にして下さいね。